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他のプログラミング教室と何が違うのか? その1

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2024.05.18

デジタルスクールインフィニティが、ごく一般的なプログラミング教室と何が違うのかを解説します。

今回は「マンツーマン指導」「独自のカリキュラム」について説明します。

デジタルスクールインフィニティが他と違うところ

当校デジタルスクールインフィニティは、他の大手パソコンスクールやプログラミングスクールと比較して独特なものが大きくわけて6点あります。

 1.マンツーマン個別指導
 2.独自のカリキュラム
 3.プロが教える「生きた」プログラミング
 4.ワンランク上のプログラミングが学べる
 5.学びやすさ・通いやすさ
 6.付き添いの保護者の過ごしやすさ

このうち、今回は最初の2つ、「マンツーマン指導」「独自のカリキュラム」について説明します。

マンツーマン個別指導

マンツーマン指導」「個別指導」とは

まず、当校の特徴である「マンツーマン指導」「個別指導」とは何かを説明します。

一般的な学校のように先生1人に対し、複数人の生徒が同時に同じことを学ぶのを「集団指導」といいます。
それに対し、複数人がそれぞれ別のことを学び、それに対して先生がそれぞれ対応するのが「個別指導」です。先生は1人~複数人です。
その「個別指導」の中でも先生1人に対して生徒1人で指導するもの、これが「マンツーマン指導」です。家庭教師などはこのスタイルが多いですね。

当校は現時点で「集団指導」はありません。すべて「個別指導」で「マンツーマン指導」も選択可能です。

個別指導の利点

それぞれ別のことを学ぶのに利点なんてあるの?
みんなで一緒のほうがよくない?

そんな声も聞こえてきそうですが、よく考えてみてください。
学びには個人差があります。理解するのに時間をかけて慎重な子に合わせると、要領よくパパっと理解していく子は待たされることになります。
その逆は・・・怖いですねー。わかってないのに次に進んじゃうんですよ。

そうです。
学び、特にプログラミングという未知の、そして論理的思考能力に左右される学びは、個人差はとても大きいもの。
なので、ひとりひとりにあったスピードで学び、きちんと理解したら次へ、というのが理想なのです。
ですので、デジタルスクールインフィニティは、すべて「個別指導」なのです。

マンツーマン指導の利点

個別指導の利点がわかれば、先生が同時に複数人見るより、ひとりだけを見てあげるほうがいいに決まっています。
ですので、本気でプログラミングを学びたいのであれば「マンツーマン指導」一択ですね。

ただ、先生を独占するわけですので、お値段は・・・。
ですので、デジタルスクールインフィニティはどちらが良いかはバランスを考えて決定いただけるようになっています。

独自のカリキュラム

どんな学びが必要か

大手パソコンスクールでプログラミングを5年教えて気づいたこと。全員が同じスタートではないこと。

 ・パソコンは触ったことがない子と使い慣れている子
 ・ゲームをやりこんでいる子とやらない子
 ・プログラミングを遊びでやったことがある子と見たこともない子

と、それぞれスタート地点で持っているものが違います。

それを同じところから学んでいいはずはありません。
また、目指すところも違い場合もあります。そこで必要と感じたのは、それぞれの能力に見合った学びでした。

厳選したテキスト

業界の裏側を暴露するようで申し訳ないですが、独自のテキスト、独自のレッスン動画を作っているのは超大手だけ。あとは専門で作っている会社か、その超大手と提携して採用しているにすぎません。
それでは先述の個々に見合った学びは提供できません。

そこで目を付けたのが、市販されている様々なプログラミングの本。

中には「おいおい」と思うような本もありますが、ほとんどが秀逸なものです。
この中で見合ったものを厳選し、そこに個別指導の利点を生かし、講師が直接解説を加える、応用問題を提示するなどによって、何十とおり、何百とおりの学びを提供できます。

元プログラマーが足りないと感じたもの その1「間違いの探し方」

大手のカリキュラムに足りてないものがあります。上記の市販テキストでもあまり踏み込んでいません。それは「間違いの探し方」「動作の確認方法」です。

子供たちがプログラムを作って、さあ動かそうとなったとき、だいたいはうまく動きません。そこでどうするかというと、テキストに書いてあるものと順に照らし合わせて、間違いを見つけて直そうとします。
これでは「なぜ間違えたのか」が理解できず、次に生かしていくことができないのです。

そこで、間違っている箇所をきちんと理解しつつ訂正していく能力を身に着ける必要があります。
そのためには、間違っているかの動作確認の方法にも踏み込まなければなりません。

元プログラマーが足りないと感じたもの その2「動作の確認方法」

例えば、「40点未満は不合格」というプログラムを作ったとしましょう。
「20点なら不合格、50点なら合格とでればOK」とだいたいは指導します。

この場合、プログラムの中では「<40」などという不等号が出てきます。
このケースでは、向きを間違えた場合すぐに間違いがわかりますが、「<」を「≦」と間違えた場合、「20」と「50」では間違いを見つけられません。
プログラマーの考え方では「39」「40」「41」と試してみるべきだと思っていますが、これが書いてある本の少ないこと・・・。

デジタルスクールインフィニティでは、こういったことまできちんと指導しています。

自由な発想で

ジュニアプログラミング検定という検定試験があるのですが、この検定の優れていることは、アレンジ問題があることです。
基本的には問題として一つのプログラムを完成させるのですが、その作った問題に対し、独自のアレンジを加えるというのも設問として設けられています。
これは素晴らしいことです。

プログラミングはプラモデルのように、説明書を見ながら作れば、誰でも作れてしまうものです。
ですが、プログラミングは本来、プラモデルではなく粘土細工のようなものです。

これを作るようにと言われれば作れますし、自由に作りなさいと言われれば自由に作ることができるのです。
この2つのプログラミング能力を伸ばすこと、これを積極的に取り入れ、ただテキストどおりに作るだけでは終わらない、自分でプログラムを作る能力を養います。

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TEL:070-5031-1988

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